◎ 2006年2月16日 日経産業新聞より抜粋

日本ハムはヨーグルト生産に使う水を活性水に切り替えて品質を高める
 活性水を使った新製品「少しだけ甘さのある【使える】ヨーグルト」生産過程で使用する水を全量活性水に.
 切り替えた.
 活性水は通常の井戸水をセラミックのフィルターを通し、分子をより細かくして活性化させた水で、ヨーグルトの.
 舌触りをなめらかにして味を高める効果があるという.

活性水
 物質を溶け込ませやすくするほか、水が物質にしみこみやすくなる効果も向上するとされる.
 日本ハムでは、ヨーグルトの品質向上だけではなく生産効率アップにつながると期待している.