■ 液体 残留塩素濃度測定 「DPD試薬」 使用期間は製造日より 3ヶ月です.

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           DPD 試薬を液体化し、更に簡単に、短時間で測定ができます.


 ■ 取り扱い方法

操作方法:
 採水管に検水を 10cc 採水し、液体 DPD を 2 滴落とす.
 採水管を軽く振り、測定器の比色盤と比色し.遊離残留塩素濃度を読み取る.

測定範囲:
 遊離残留塩素濃度 0.1 ∼ 2.0ppm の範囲で使用.
 比色盤の範囲が 2.0ppm を超えて測定する場合はほかの方法によって下さい.

 ■ 荷姿

L-15:15ml およそ 150 回分
L-30:30ml およそ 300 回分

 ■ 注意事項

液体 DPD は冷暗所にに保管して下さい.
光に当たると劣化が早く進みます.
検水の ph は7.0±1.0 の範囲に保って下さい.
保たれていない場合は前もって pH 調整剤にて調整して下さい.